BSプレミアムシネマおすすめ映画選2021年9月編
もう9月ですか…なんだか雨やらコロナやらで夏を満喫できなかったような気もしますが、結局暑くて映画みてる方が良いってなるのでおんなじことですね。9月もおうち時間が長くなりそな予感!こうなりゃリラックスして楽しんだ人の勝ちですネ。
オリエント急行殺人事件(MURDER ON THE ORIENT 1974🇬🇧)
9月1日(水)午後1時00分-3時09分
アガサ・クリスティー原作・シドニー・ルメット監督作。
ローレン・バコール、イングリッド・バーグマンにショーン・コネリーと錚々たるキャストでお送りするミステリですが、これ…たぶん見たことないので見てみたいですね。9月は1日からいいの出しますね、楽しみです。
栄光のル・マン(LE MANS 1971🇺🇸)
9月2日(木) 午後1時00分-2時50分
スティーヴ・マックィーン主演作。ご存知の通り、フランスのル・マンという街で行われる24時間耐久レースを、ドキュメント風に描いた大作です。これもずっと気になっていましたが、見てなかったですねぇ。この機会に見てみたいと思います。
バベットの晩餐会 デジタル・リマスター版(BABETTES GÆSTEBUD 1987🇩🇰)
9月12日(日) 午前0時00分-1時44分
大好きステファーヌ・オードランさんの代表作。すごく心温まる素敵なお話しなので、まだの方是非。ちなみにこのブログの「シネマ・ステファーヌ」の名はオードランさんから(勝手に)お借りしております。
哀愁(WATERLOO BRIDGE 1940🇺🇸)
9月16日(木) 午後1時00分-2時50分
マービン・ルロイ監督による悲恋映画。これ内藤ルネさんが大好きな映画と紹介されていて見たのですが、泣けましたねェ。ロバート・テイラーさんとヴィヴィアン・リーさんの美しさがまた哀しみを誘います。
裏窓(REAR WINDOW 1954🇺🇸)
9月22日(水) 午後1時00分-2時54分
アルフレッド・ヒッチコック監督作。こちらは初めて見たときずいぶんお洒落な映画だなぁと感じたのをよく覚えています。
怪我で車椅子の主人公が、部屋から隣のアパートみたいなところをのぞき見していて、そこで事件が起こるというお話しですが、私の中では、話し云々より洒落た雰囲気を味わってほしいタイプの映画です。
悪い種子(THE BAD SEED 1956🇺🇸)
9月23日(木) 午後11時15分-1時25分
これもマービン・ルロイ作品でしたか。ちょっと怖そうですが…見たかったやつなのでうれしいです。BSプレミアムシネマはたまに良いの出してくるから見逃せないですねェ。
スティング(THE STING 1973🇺🇸)
9月28日(火) 午後1時00分-3時10分
ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード主演の痛快犯罪モノですが、これも見てないと思います。いいですねぇ二大ハンサムの競演。ああ、今月忙しい。うれしい悲鳴です。
天国は待ってくれる(HEAVEN CAN WAIT 1943🇺🇸)
9月30日(木) 午後1時00分-2時54分
エルンスト・ルビッチ監督によるロマンティック・コメディ。年老いて天に召された主人公が、地獄を目前に人生を振り返るってお話しですが、すっごくかわいい映画ですので是非。主人公の妻役ジーン・ティアニーさんの美しさにも癒されます。
以上、2021年9月にBSプレミマムシネマで放映予定の映画から、おすすめをご紹介いたしました。