BSプレミアムシネマおすすめ映画選2021年8月編
あつーい!あっという間に夏ど真ん中の8月です!
オリンピック観戦も忙しいかと思いますが、映画もまたいいんです!お盆休みもありますし、たまには映画でリラックスしましょう。
家族ゲーム(1983)
8月4日(水) 午後1時00分-2時47分
森田芳光監督作。風変わりな家族とその家庭教師が登場するコメディですが、これ久しぶりに観たいですね。舟にのって飄々と現れる松田優作さんや、ひたすらおとぼけの由紀さおりさん。目玉焼きの固さにこだわる伊丹十三さんなど、忘れ得ぬシーン満載の超傑作です。何度でも観たい映画。
緋牡丹博徒(1968)
8月10日(火) 午後1時00分-2時39分
藤純子さん主演の緋牡丹博徒シリーズ第一作。しばらく邦画を見てなかったですが、最近になって日活のヤクザものから観てます。こちらは以前も放映されて、録画してあるはずですが…このシリーズもはやく見なければ。高倉健さんも出演されるのですね。楽しみです。
ローマの休日(ROMAN HOLIDAY 1953🇺🇸)
8月11日(水) 午後1時00分-2時59分
ウィリアム・ワイラー監督作。これはわりと最近観ましたが、やはり何てったって、とことんチャーミングなオードリー・ヘプバーンを眺めるための映画ですよねぇ。タバコを吸ってみたり、ギターを持って暴れまわったり、ジェラートや散髪シーン以外にもかわいいシーンがたっぷりです。グレゴリー・ペックが控えめなお芝居で彼女を盛り立てているのも素敵です。
麗しのサブリナ(SABRINA 1954🇺🇸)
8月18日(水) 午後1時00分-2時55分
続いてヘプバーン主演作ですが、こちらはボギーことハンフリー・ボガートと、ウィリアム・ホールデンの2大スターとの共演作。監督はビリー・ワイルダーということで、なーんかかわいいお話しだったように思いますが…すいませんまた忘れています。久しぶりに観たい映画。
暗くなるまで待って(WAIT UNTIL DARK 1967🇺🇸)
8月25日(水) 午後1時00分-2時49分
もひとつオードリー・ヘプバーン主演作。こちらテレンス・ヤング監督作だったのですね。ヘプバーンが演じるのは盲目の女性で、地下室みたいな、ちょっと薄暗い部屋で巻き起こるサスペンスだったと思います。確かけっこうハラドキでおもしろかった記憶です。これも久しぶりに観たいですね、楽しみです。
以上、2021年8月にBSプレミアムシネマで放映予定の映画からおすすめをご紹介いたしました!
先月勝手にお休みしてしまってごめんなさい!!!