2020年4月のBSプレミアムシネマで観ておきたいおすすめ映画選

 

美しい桜の季節なのに、なんだかとんでもない時代に差し掛かっていますが、今我々にできることと言えば、とにかく感染しないよう細心の注意を払って日々過ごすことしかないんですよね。

そんな訳で、おうちに篭って過ごす時間には、せめて映画でも観て気分転換しながら過ごしましょう。

 

モダン・タイムス(MODERN TIMES 1936🇺🇸)

4月1日(水) 午後1時00分-2時28分

皆さまご存知チャールズ・チャップリン監督主演作。なんと今月BSプレミアムシネマでは、ユナイテッド・アーティスツ時代のチャップリン作品を一挙4作放映です!こちらは、機械化する社会を風刺した作品で、セリフなし音楽ありの「サウンド版」と言われるスタイル。実はチャップリンて一作も観てないので、今月楽しみです。

 

ダーティハリー(DIRTY HARRY 1971🇺🇸)

4月2日(木) 午後1時00分-2時44分

さて今月は、チャップリン作品に続き、サンフランシスコ市警の殺人課刑事をクリント・イーストウッドが演じる「ダーティハリー」シリーズが、なんと全5作品一挙放映なんです!ドン・シーゲル監督によるシリーズ第一作から順次放映されるのもうれしいところ。放映が待ち遠しいです!

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アメリカン・グラフィティ(AMERICAN GRAFFIT 1973🇺🇸)

4月7日(火) 午後1時00分-2時54分

ジョージ・ルーカス監督による青春映画。60年代の若者の一夜を描いた作品で、ビーチ・ボーイズをはじめ、全編に流れる60sサウンドが印象深い映画です。いつだったか1.2と観ましたが、これまた完全に忘れてしまってますので再見したいと思います。

 

 

チャップリンの黄金狂時代(THE GOLD RUSH 1925🇺🇸)

4月8日(水) 午後1時00分-2時10分

今月2作目は、チャップリン初の長編映画。金鉱を求めて山へ向かうも、猛吹雪で山小屋へ閉じ込められてしまうというお話しで、寒さと飢えから靴を食べるシーンが有名なんだそうです。チャップリン本人によるナレーション入りのサイレント版での放映です。

 

ダーティハリー2(MAGNUM FORCE 1973🇺🇸)

4月9日(木) 午後1時00分-3時04分

ダーティハリーの2作目は、テッド・ポスト監督による作品。ギャングのボスが殺された現場にいちはやく駆けつけたハリーだったが、横暴な対応を非難され捜査から外されてしまう_。

クリント・イーストウッドがマグナム44を持ち、前作を超えるヒットを飛ばした第二作。音楽は前作に引き続きラロ・シフリンが担当しています。

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卒業(THE GRADUATE 1967🇺🇸)

4月14日(火) 午後1時00分-2時47分

マイク・ニコルズ監督による青春映画で、ダスティン・ホフマンを一躍スターダムへ押し上げた出世作。

大学を卒業したものの、空虚な日々を過ごしていた青年だったが…_。

卒業したとたん、社会の狂気に触れ試練が押し寄せてくるわけですが、若さとは裏腹に、暗く行き詰まった日常にサイモン&ガーファンクルがベストマッチして心に染みわたります。ラストシーンも有名な作品。

 

 

街の灯(CITY LIGHTS 1931🇺🇸)

4月15日(水) 午後1時00分-2時27分

こちらもチャールズ・チャップリンによるサイレント版。浮浪者が盲目の花売り娘に恋してしまうという何だかかわいらしいお話しで、個人的にはいちばん楽しみな作品です。

 

ダーティハリー3(THE ENFORCER 1976🇺🇸)

4月16日(木) 午後1時00分-2時38分

シリーズ第三作では、ハリーの相棒フランクが殉職してしまうという展開に。また、全5作品で唯一、ラロ・シフリンが音楽担当を外れた作品なんだそうです。

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ハスラー2(THE COLOR OF MONEY 1986🇺🇸)

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4月20日(月) 午後1時00分-3時01分

マーティン・スコセッシ監督作。「ハスラー」で伝説のハスラーエディを演じたポール・ニューマンが再びエディ役を演じ、トム・クルーズ演じる才能ある若きハスラーヴィンセントと出会い、彼に玉突きの全てを伝授しようとするのですが、仲違いの末、別々に出場した大会で対戦することになり…。

これ随分むかし観ておもしろかった記憶ですが、スコセッシ監督作だったのですね。今回絶対見直したいです。

 

 

スケアクロウ(SCARECROW 1973🇺🇸)

4月21日(火) 午後1時00分-2時53分

監督はファッション誌のフォトグラファーから転身したジェリー・シャッツバーグ。

ヒッチハイクの途中で出会った二人の男を追ったロード・ムービーであり、友情の物語。スケアクロウとはカラスを脅かす案山子と訳されるそうですが、風来坊的な男たちのお話でしょうか。第26回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作。見逃していたので、今回絶対観たいです。

 

チャップリンの殺人狂時代(MONSIEUR VERDOUX 1947🇺🇸)

4月22日(水) 午後1時00分-3時05分

こちらはオーソン・ウェルズがアイデアを出したと言われる作品で、リストラされた銀行員が裕福なマダムを殺害しては妻子を養っているという、何とも荒っぽいストーリー。チャップリンには珍しく喜劇色が少なく、ファンの間でも賛否分かれる映画なんだそうです。どんな感じなのか非常に気になりますねぇ。とにかく観てみましょう。

 

ダーティハリー4(SUDDEN IMPACT 1983🇺🇸)

4月23日(木) 午後1時00分-2時58分

シリーズ内で唯一クリント・イーストウッド本人が監督を手掛けた第4作。10年前の事件の復讐に燃える女性画家に同調しながらも、複雑な思いで捜査を続けるハリーだったが_。

これまたおもしろそうですが、女性画家と聞くと、先日観たイーストウッドの監督デビュー作「恐怖のメロディ」が思い出されて震えます。あれは本当に怖かったです…。そちらも是非。

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ゴッドファーザー(THE GODFATHER 1972🇺🇸)

4月29日(水) 午後1時00分-3時58分

フランシス・フォード・コッポラ監督代表作で、1972年アカデミー作品賞受賞作。

ニューヨークのマフィアによる抗争を世代を超え壮大に描いた大作で、こちらはAmazonプライムビデオなどでも配信されていますが、BSプレミアムシネマでは珍しい放映ですので、まだの方は要チェックです。約3時間の超大作ですので、予約の際はハードディスクの残容量をよく確認しましょう。

 

ダーティハリー5(THE DEAD POOL 1988🇺🇸)

4月30日(木) 午後1時00分-2時32分

人気ミュージシャンやTVタレントが次々と殺害される事件が起きるが、彼らは皆、ある映画監督が書いたリストに載っていた人物たちだった。そしてそのリストの最後にはハリーの名もあり…_。

ついにシリーズ最終章。死のリストに載ったハリーは無事生き残れるのか。これは観なきゃです。

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以上、2020年4月にBSプレミアムシネマで放映予定の作品からおすすめをご紹介致しました。

 

 

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2件のフィードバック

  1. namenonaiko より:

    『モダン・タイムス』
    ぜひルネ・クレールの『自由を我らに』を合わせてご覧になってください.
    チャップリンが『自由を我らに』のパクリをしたと、フランスで騒ぎになりかけたのですが、先に『巴里祭』で、花売り娘と酔っ払いおじさんのパクリをしたのが、ルネ・クレール.

    『チャップリンの黄金狂時代』
    DVDに、黎明期のハリウッドの風景が、特典映像で付属していました.
    エドナ・パーヴァイアンスがちらっと出てくるのですが、チャップリンはナレーションで、
    「あれは、エドナ・パーヴァイアンスです」と、他人のように冷たく言い放ちました.
    私は完全にチャップリンが嫌いになりました.

    『街の灯』
    チャップリンの困った映画の代表作.
    ぜひルネ・クレールの『巴里祭』を一緒にご覧になってください.
    更に言えば、川端康成の『古都』、大佛次郎の『花の咲く家』を読めば、『街の灯』が間違った作品であるのがよく分かるはず.
    私も騙されましたが、『お金で幸せが買える』と言う、見事なプロパガンダです.

    『チャップリンの殺人狂時代』
    「人を一人殺すと死刑で、百万人殺すと英雄である」
    映画『ひろしま』にも出てくる言葉なのですが、映画自体は良いとは.....

    遠い記憶ですが、チャップリンはイギリスからの移民だったはず.チャップリンは、自分ではそれなりに裕福な家庭で育ったように言っているのですが、実際は貧乏のどん底の家庭だったらしい.
    余程お金に餓えていたのか、チャップリンの映画はお金で幸せになる作品ばかり.評価できる作品はありません.
    チャップリンは幾人もの10代の女性と離婚、結婚を繰り返しています.エドナ・パーヴァイアンスは結婚はしなかったが捨てた女性の一人で、子供の認知の裁判で、子供自体はチャップリンの子供でないと認められたのですが、判決はチャップリンに慰謝料の支払いを命じました.

    • ユキコーヌ より:

      namenonaiko さま
      おはようございます
      コメントいただきありがとうございます^_^
      チャップリン作品についてたくさんの情報いただきありがとうございます!さっそく『モダン・タイムス』と『黄金狂時代』を観ました。ルネ・クレールの『自由を我等に』もちょうど最近観ましたが、工場でのシーンなんかは確かにそっくりですね、どちらも良さがあり楽しめました!『黄金狂〜』は仰る通り、金持ち=シアワセで微妙な結末でしたが、途中小屋でのシーンはどれもおかしかったです!他の作品はまだ観ておりませんが、クレールの『巴里祭』と併せて観てみたいと思います!ありがとうございます^_^

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